そんなあなたのお悩みにお答えします。
湯シャンとは、シャンプーを使わずにお湯またはぬるま湯で髪の毛を洗うことです。
有名人でも実践している人が多いシャワー方法です。タモリさんや福山雅治さんとかが有名ですね。
私は最初驚きました。匂わないのか、きれいに本当になるのか気になりますよね。
今までシャンプー→コンディショナー→ボディーソープなんて風に洗ってきたのに、いきなりお湯だけでいいっていわれても信じられませんよね。
また、シャンプーを使わなくていいなら、ボディーソープも使わなくていいじゃないという意見もあります。
私も湯シャンはしたことがないので、なんで何も使わないで大丈夫なのって気持ちが本音です。
この記事では、そんな声にお答えするためにボディーソープを使わない入浴法のメリットとデメリット、やり方など解説していきます。
早速見ていきましょう。
目次
ボディーソープなしの入浴とは?
脱ボディーソープで体を洗うこと。
お湯だけで毎日お風呂を済ませる。
シャンプーやボディーソープをしないでお風呂を出るって考えありました?
私の中にはなかったです。
だって、ドラックストアの売り場に山ほど陳列されているし、いつもボディーソープをたっぷり使って体を洗っているのに…
使わないなんて考えられません。
ボディーソープなしの入浴法のやり方
①お湯だけで体を洗う。
②お湯の温度を38~40度に設定する
ぬるま湯38度以下もおすすめ
③汚れが気になる部分だけ石けんで軽く洗う
④優しくタオルでふく
ボディーソープなしの入浴ポイント
いきなりボディーソープなしの入浴だけに切り替えない。3日に1回、2日に1回と徐々に頻度を増やしていく。
脂性肌の方は合わない場合があるので、無理に続けないでください。
効果を実感するまでに時間がかかります。
タオルで体を拭くときは、優しくが大事です。
ゴシゴシしたり、古く傷んだゴワゴワのタオルを使ったりしたりするのもやめたほうが良さそうですね。
石けんは使いたいときには使っていいと安心しました。
でも、やっぱりボディーソープなしって、抵抗あるなぁ。
そんな方には、メリットとデメリットをお見せします。
ボディーソープなし入浴のメリット・デメリット
ボディーソープなしの入浴のメリット・デメリットってどんなものがあるんでしょうね。
ちゃんと体がきれいになるのかも気になりますね。
早速ですが、見ていきましょう。
メリット
- お風呂の時間が短くなって楽できる。(体を洗う手間が少ない)
- 節約になる(ボディーソープ代,水道代等)
- 肌がきれいになる
- 旅行の時の荷物が減る
- 風呂場の掃除がしやすくなる
- 肌の乾燥を抑える
- 皮脂の過剰分泌を防げる
- 湿疹やかゆみが軽減される
いろんなメリットがあることに驚きました。
肌の乾燥を抑えたり、風呂場の掃除がしやすくなったりするのは嬉しいですね。
肌の状態は、季節の変わり目に変わりやすいので困ってしまします。
それをボディーソープなしの入浴で安定させられるのならやる価値ありそうですね。
私も少し気になってきました。試してみようかな。
デメリット
- 体の匂い・かゆみが出ることがある
- 体を洗った爽快感が少ない
- ボディーソープの香りやリラックス効果を楽しめなくなる。
- ボディーソープを買う楽しさを味わえなくなる。
- 慣れるまでに時間がかかる(体が臭わないか気になる)
- 汗をかきやすい時期はべたつきやすい
- シャワー派の人は入浴が面倒に感じる
- 湯船のお湯が汚れる
ボディーソープを買いに行くのは、面倒なようで、選ぶ楽しみがありますよね。
いろんな効果のある物や香りがある物などあるので、それを使えなくなるのは少しさみしいですね。
シャワー派の方は入浴が面倒に感じますよね。シャワーだけじゃダメなのかって。
そんな方は、シャワーヘッドを変えて、洗浄力の強いシャワーを浴びましょう。
慣れるまでに時間がかかるのは嫌ですよね。
人それぞれ慣れるまでの時間は違うので、無理しない程度に頑張りましょう。
ボディーソープなしの入浴法が合う人
- 乾燥肌や敏感肌の人
- アトピー体質である
- お風呂に浸かるのが好きな人
乾燥肌・敏感肌って当てはまる。
お風呂に浸かることが好きなんて人が多いと思います。
ボディーソープなし入浴するのが向いている方多いのかもしれませんね。
ボディーソープなしの入浴法が合わない人
- 脂性肌の人
- 汗をかくことが多い人
- お風呂に浸かるのが面倒な人
私、汗かきやすいです…
そういう人は向いてないですね。
夏だけボディーソープありにするのはアリかもしれないですね。
お風呂に浸かるのが面倒な方、そんな時間ないよって方、お風呂のお湯を節約したい方などそんな方には、
シャワーヘッドの交換がおすすめ。
節水できるタイプや洗浄力が強いタイプ、美肌を目指せるタイプなど様々な物があります。
ボディーソープなしで臭わないの?
ボディーソープだけでも臭わないようにするためのポイント
- お風呂にしっかり浸かる
38~40度のぬるま湯に10分以上は浸かりましょう。
- 体の臭いがどうしても気になるときは、石けんを使いましょう。
- 女性の方は、メイクはクレンジングでしっかり落としましょう。
なぜ肌の乾燥が抑えられるの?
毎日ボディーソープなどの洗浄料で体を丁寧に洗っていると、常在菌が汚れと一緒に洗い流されてしまい、皮膚が乾燥しやすくなってしまいます。
常在菌とは、余分な古い角質や肌の汚れを食べてくれる働きを持つ善玉菌の一種です。
菌=悪、除去すべき物ではないってことですね。人間の体に良い菌ってありますよね?
例えば腸内細菌の乳酸菌です。ヨーグルトなどに入っていて、比較的とりやすい菌ですね。
美肌菌と呼ばれる物もあります。
美肌菌とは、肌を弱酸性に保ったり、うるおい成分を排出したり、悪玉菌の繁殖を抑える働きがあります。
良い菌を残して、菌と共存していくのが人間本来のあり方です。
ボディーソープなしの入浴法は、必要以上に肌をこすらず、洗浄料も使わないので皮膚が乾燥しにくいのです。
乾燥肌の方に特に向いていますね。
冬なんか特に乾燥して、化粧水→美容液→乳液→クリームまで塗ってしまいます。
それでも寝る前には乾燥してしまうと困ってしまいます。
しかし、ボディーソープなしの入浴法ではそれを少しでも防ぐことができるなんて魅力的ですね。
おすすめシャワーヘッド3選
ミラブルplus
価格 | 44,990円(税込み) |
特徴 | 油性ペンが消えるCMで話題のこの商品。
洗浄力は、お墨付きです。 ボディーソープなしの入浴法であっても、ウルトラファインバブルでしっかり体の汚れを落としてくれます。 ウルトラファインバブルは、毛穴の汚れまで十分に落としてくれるので、安心ですね。 ボディーソープなしの入浴にまだ不安を持っている方にウルトラファインバブルは味方になってくれますよ。 このシャワーヘッドは、節水したい方にもおすすめ。 うれしい節水率約50%です。 正規販売店では、限定カラーのミラブルを取り扱っています。 限定カラーは、ミルキーピンク・ラベンダーパープル・ステラブルー・メタルシルバー・スノーホワイトの5色です。 限定カラーだけでこんなにあると迷っちゃいますね。 ボディーソープなしの入浴法では、ボディーソープではお風呂を楽しめなくなってしまうので、シャワーヘッドを変えて、その色で自分カラーを手に入れて楽しんでみてはいかがでしょうか。 合わせて読みたい |
ミラブルplusウルトラファインミスト
価格 | 44,990円(税込み) |
特徴 | メイク落としが不要なくらいの洗浄力なのがこのシャワーヘッドです。
すごいですよね? メイクってなかなかメイク落としでも落ちにくい物なのにシャワーをあびるだけで落ちるなんて、最高です。 これならボディーソープなしの入浴法でもしっかり体の汚れや臭いを落としてくれそうですね。 こちらの商品も節水率50%です。 節水したいからお風呂につからないなんて方におすすめ。 節水で浮いたお金で贅沢したいですよね。 削れるところは削りたい。 そう考えちゃいますよね。 このシャワーヘッドは、それを実現しながら同時に、皆さんが気になっているボディーソープなしの入浴法を支えてくれる強い相棒です。 |
アロマセンス
価格 | 10,450円(税込み) |
特徴 | 水道水の中に含まれている塩素って、肌に良くないことを知っていましたか?
私も最近になって知りました。 最初はそんなことないでしょと冗談だと思っていましたが、良くないのは本当です。 このシャワーヘッドは、そんな肌に良くない塩素除去率が99.9%と驚きの高さがあります。 これで肌を守りながらシャワータイムが過ごせますね。 また、ボディーソープなしの入浴法でも、よりはだに優しく入浴できますね。 節水率が気になりませんか? 水圧そのままで約30%です。 水圧が弱まってしまうと洗浄力が落ちてしまうので嫌ですよね。 それがないんです。 また、滝の100倍のマイナスイオンを放出してくれます。 マイナスイオンってドライヤーとかにも機能としてついていますよね。 でも、あの滝の100倍ってすごく多い気がします。 そのはずです。滝は、自然界で最もマイナスイオンが多いです。 滝をマイナスイオンのためにわざわざ見に行くのは、無駄ではないってことですね笑 このシャワーヘッドは、その滝の100倍のマイナスイオンを放ってくれます。 私もマイナスイオンをあびたいです。 ストレス軽減効果やリラックス効果などがありますよ。 |
湯シャンがいいなら、ボディーソープもなくていい⁈驚きの理由とは?:まとめ
ボディーソープなしの入浴のやり方
①お湯だけで体を洗う。
②お湯の温度を38~40度に設定する
ぬるま湯38度以下もおすすめ
③汚れが気になる部分だけ石けんで軽く洗う
④優しくタオルでふく
ボディーソープなしの入浴のメリット
- お風呂の時間が短くなって楽できる。
- 節約になる
- 肌がきれいになる
- 旅行の時の荷物が減る
- 風呂場の掃除がしやすくなる
- 肌の乾燥を抑える
- 皮脂の過剰分泌を防げる
- 湿疹やかゆみが軽減される
ボディーソープなしの入浴のデメリット
- 体の匂い・かゆみが出ることがある
- ボディーソープの香りやリラックス効果を楽しめなくなる。
- ボディーソープを買う楽しさを味わえなくなる。
- 慣れるまでに時間がかかる
ボディーソープなしの入浴法が合う人
- 乾燥肌や敏感肌の人
- アトピー体質である
- お風呂に浸かるのが好きな人
ボディーソープなしの入浴法が合わない人
- 脂性肌の人
- 汗をかくことが多い人
- お風呂に浸かるのが面倒な人
ボディーソープなしの入浴法にもメリット・デメリットがあります。
また、ボディーソープなしの入浴法が合っている人と合わない人がいます。
それをわかった上で、自分自身にボディーソープなしの入浴法が合っているか判断しましょう。
正しくボディーソープなしの入浴して、肌を整え、快適な生活を送りましょう。